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紹介するにあたって

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■見学させてもらいましょう(1)

◎猫を譲ってもらうにあたって、出来ればブリーダーさんのお宅に伺って、両親猫を見たり、他の他の兄弟猫の飼われ方や生活している環境などをご覧になられることをお勧めします。
◎実際に見ることによって他の猫が病気でないかどうかも判断できます。飼われている猫に目ヤニは無いか、くしゃみをしている猫はいないかどうかなどを知ることが出来ます。そうです、健康状態も重要なチェックポイントです。食事の内容はどの様にしているか、食事の与え方は?餌は何を与えている?などなど見聞きすることがとても大切です。(ペットショップではこうはいきません。)清潔な環境で飼われているか、両親猫を見て性格や姿が気に入るか、他の猫や兄弟猫を見て健康な状態で飼われているか、などなどが判断の材料になるはずです。子猫は両親猫の特質を色濃く受け継ぎます。たとえば被毛の状態やカラーなど。体型や顔などもです。そして性格もある程度受け継ぐようです。ですから親が人なつこければ人なつこい子に育つでしょう。カラーが濃ければ濃い子になる可能性があります。被毛が長ければ長い子に育つ可能性があります。(絶対ではないですが)両親猫を見る事によって沢山の情報を得ることが出来ます。
◎性格や健康状態、その家での飼い方、餌、躾の仕方などなど勉強になることが沢山あります。気に入った子がいなかった場合でも、他にも親猫がいる場合がありますから「この子とこの子の組み合わせの子どもが欲しい」って聞いてみてください。もしかしたら交配してくれるかもしれません。(かなり待つことになるけれど)

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